tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

昨晩は雪がちらついており、朝はうっすら雪化粧

朝はうっすら雪化粧でしたが、日中の気温が上がりほぼ融けてなくなりました。今年は去年より積雪がなく、孫たちとの雪遊びもありません。まだこの後の天気は解りませんが。除雪もほとんどしなくてよい冬なんて久しぶりです。これも地球温暖化のせいでしょうか?
YOUTUBEでの音楽配信も徐々に初めています。結構、コメントがあり喜んでもらえているようです。こんな身体でも人のためにできることがあると思いました。もちろん、普通の配信者として活動しており、難病であることは伏せてあります。でもなぜかコメントが相談だったりして、福祉の知識が役にたったりしています。また、海外からのコメントもあり、英語はなんとか解りますが、韓国語は解らなくて放置するしかありません。日本の音楽が好きな海外の方も多いのですね。