tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

家の周辺に熊が出て騒然となりました。

自宅は市内の住宅街ですが夕方買い物に出た時にパトカーや警察官がいて、何があったのだろうと思いましたが、帰りに家のそばにパトカーが止まっており不思議に思いました。しかし、その理由はその後すぐに解りました。パトカーが熊出没注意報と走行しながら、不要不急の外出は控えるようにと巡回していました。時折、サイレンを鳴らしながら。この周辺は住宅街で市街地、普通なら熊が出ることはありません。しかしながらこの時期、県内では熊の目撃情報や熊に襲われる人が増えてきています。山の食料が不足していることや、熊のすみか人間のために狭まっていること等があります。今もパトカーが熊の目撃証言が多いため、不用意に外出する控えるように巡回しています。近所には一級河川が流れているので、それをつたって、ここまで来たのではないかと思います。山より海のほうがはるかに近い場所なので驚きです。