tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

おはようございます。今日は雨上がりの曇り空です。

毎朝、日の出前に起きて外をみますが、先ほどまで雨が降っており、路面も濡れています。今日も気温が低く過ごしやすそうです。残念ながら、天候が悪く、立山連峰は見えていません。ゴールデンウィーク中は、北陸に多くの観光客がお越しいただきありがとうございました。もう元旦から4か月も経過したのかとしみじみと思っています、富山や石川の加賀地方、福井等はおかげさまで潤っているようですが、一歩能登に入るとまだまだ地震の時から時間が止まったような光景が残っています。その能登にゴールデンウィーク中に多くのボランティアが来てくださり、ありがとうございます。自分は持病があるので行きたくても行けませんが、気持ちだけでも応援したいと思います。

【5月8日 能登半島地震まとめ】七尾市で家屋の公費解体本格化/奥能登の高齢者支える保健師の思い/GWウイークボランティアが連休前の1.7倍に…など