tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

束の間の晴れ間、日が差す。

現在、気温は0℃ですが、日が差したので玄関前の除雪をしました。とはいうものの、流石にこの身体では普通に除雪するのは無理です。少しずつ少しずつ除雪しました。なので普通の人の何倍も時間がかかりました。リハビリを兼ねての除雪なので仕方ありません。最近、基礎体力が低下しており、床から立ち上がろうとして転倒したり、足が上がらずけつまづいたりするので、出来そうなことはやってみるの精神です。あとどのくらい動けるのか解りませんが、一日一日を大切にです。
この寒波で今まで一度も凍ったことがなかった水道が凍結しました。2か所水が出なくなり、困ったときのyoutubeで、1か所はでるようにしました。あと1か所は気温の変化をみながらやろうと思います。