tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

明け方より降り始めて、あっという間に

現在の気温1℃。大雪注意報が出ています。1時間たたないうちにあっという間に積もり始めました。粉雪なので写真上はわかりづらいですが、今も降り続けています。夕方には除雪しないといけないかもしれません。今日は出かける予定はありませんが、明日は病院の受診日です。一昨年、病院に通じる幹線道路の除雪が追いつかず何時間も車が動かなくなったことがありました。ちょうど入院中で看護士が「大変だったんだから」と口説いていたのを思い出します。明日は、いつもと違う道から病院に行こうと思います。今、孫たちが起きてきて「雪が降っている」と騒いでいます。