tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

雨上がりの晴れ間に母親を連れて、紅葉を観に・・・

午前中は雨が降っており今年は紅葉を観に母親を連れていけないかなと思っていましたが、昼からは雨が上がったため、ドライブがてら立山山麓に紅葉を観に行ってきました。いきなりの予定に「寒いから行かない」と言うと思いましたが「絶対に行きたい」と言うので2時間ほどドライブがてらに行ってきました。心身ともにリフレッシュできたようです。