tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

健康管理のために、スマートウオッチを購入

母親のスマートウオッチを毎回壊れるために購入していますが、今回は自分の分も購入しました。今までは、母親の健康管理と心臓疾患のためにプレゼントしていましたが、いよいよ自分の健康管理もしていくために、2台購入しました。自分の場合は胸が痛くなったり、痰の量が増えたりするのと、胃酸の逆流のために誤嚥する可能性があるので、血中酸素濃度を測定するのがメインであり、誤嚥性肺炎を早期に発見するためです。血中酸素濃度測定器はもっていますが、持ち歩くのも不便です。後は腕時計をしていなかったので毎回携帯で時間をみていたので、腕時計としても便利です。母親と同機種にしたのは、操作方法やトラブルでよく母親に聞かれるので、対応しやすくするために同機種を使うことにしました。結構便利なものだというのが今更ながら感じました。