tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

昨夜23時30分頃、サンタクロースが・・・

この時期の我が家は大変です。孫たちは1週間に2ホールのケーキ、誕生日のケーキとクリスマスケーキを食べ、誕生日のプレゼントとサンタさんからのプレゼントをもらえますが、親は大変。孫たちが寝た後、サンタクロースとなりクリスマスツリーの前にプレゼントを届けていました。大出費です。誕生日のケーキ1ホール分はこっちでみてやりましたが、それにしてもケーキ1ホールとプレゼント2回分は大出費だと思います。自分も息子が小さい時の頃を思い出します。現在朝の5時ですが、孫たちはずいぶん早起きでクリスマスツリーの所へダッシュです。夢があつていいことだと思います。ちなみにサンタさんはいい子の所にしか来ないらしいので、大人の自分の所には残念ながら来ないらしいです。孫いわく。