tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

昨日は一応、海まで行きましたが風が強くて釣りは次回に。

昨日は午後から、釣りが出来なくてもいいから「海を見に行こう」と思い、久しぶりに昼間の海をみに行きました。車で20分かからずに海岸には到着しました。釣りをしている人はいましたが、風で糸ふけが起こりあたりをとれないようなので、漁港に移動。こちらは波があり駄目でした。結局釣りはしませんでしたが、海沿いに車を止めて潮の香りと波の音、海を眺めながら、非日常的な環境で、十分にリフレッシュ出来ました。

多発性硬化症には心身の静養やリフレッシュが必要ですね。