tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

実家に行くと玄関に花の苗が2ケース?

母親を迎えに行くと、玄関に花の苗が2ケース(約40個ほど)あるのが見えましたが、黙って母親を乗せて、近所のホームセンターへ。毎年のことですが、この時期になると決まって花の苗を欲しがります。玄関にある分では本人的に足りないのだろうと思ったので、パンジーとビオラが欲しいとのことだったので、園芸コーナーへ。かなりいい苗が沢山ありました。どれだけ買うのかと黙って言われた通りにケースに詰めて行き、いざ会計へ。何個買ったのか解らなかったので、言われた数に対して「はい」と答え支払いました。多分50個ほどあったと思うので合計すると約100株ほどあるのでは? 自分で植えると言っていましたが毎年電話があり、手伝いに行きます。今日はあいにくの天気だったので大丈夫ですが、明日あたり電話がありそうです。実家の玄関には花の苗が約100株、売ってもいいほど並んでいます(笑)