tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

今日は体調も安定していて、孫を連れて動物園で歩行リハビリ

今日は息子夫婦が仕事で、孫の面倒を見ることになって、朝から動物園にいくことになりました。朝9時開園でしたが、正面入り口には長蛇の列。駐車場もかなり混んでいましたが、西門付近に駐車し。スムーズに入園できました。イベントクイズ的な物をやっており、参加することに。孫達の歩く速度が遅く自分には丁度いいペースでした。遊園地で遊ばせた後、動物園に入り、イベントクイズにいざチャレンジ。とは言うものの自分の歩行リハビリになり木陰やベンチも多く、休みながら歩くのには最適でした。暑くなる前には帰ってこれたので良かったです。