tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

帯状疱疹後神経痛と温泉療法

帯状疱疹にかかって4週間以上たったので、もう感染することはないとのドクターの意見もあり、神経痛が酷いので、母親とその姉を連れて温泉にいってきました。帯状疱疹の後はまだ少し残ってはいるものの、温泉につかるとしみることはなく、帯状疱疹後神経痛の神経痛にも非常によく効き、痛みも和らいで楽になりました。帯状疱疹後神経痛は温めると和らぐとのことで入って良かったと思います。しかしながら、この猛暑でエアコンをかけると痛みが出てきて微妙な状態です。夏場は多発性硬化症の天敵で涼しい所で過ごすようにしないと

ウートフ症状が出てきます。今年の夏は過ごしにくい状態温度管理をこまめにしないといけません。とはいえ、温泉につかったことにより、精神的にリフレッシュできました、