テレサテン 香港
今日はネットサーフィンをしていて、たまたま20代に1度だけ聴いたこの曲に出会いました。今日は病気のことを考えると鬱になっています。この曲の部分部分に感銘を受けたのでアップします。
テレサテン 香港
星屑を地上に蒔いた
この街のどこかに
想い出も悲しみさえも
いまは眠っている
この広い地球の上で
暮らしてる人達
誰もみんな帰るところを
もっているはず
あぁ人はまぼろしの
夢を追いかけて
生きているだけならば
儚すぎる
何故にわたしは
生まれてきたの
何故に心が淋しがるの
銀色の翼をひろげ
まだ知らぬ異国(くに)へと
いつの日か旅立つならば
そばに愛する人と
時が過ぎ時代が変わり
若き日をふりむき
心だけが帰るところは
きっとこの街
あぁ人は夢ごとの
過去を懐しみ
かえがたい優しさに
気付くけれど
何処へわたしは
たどり着くの
何処へ心を連れてゆくの
あぁ人はまぼろしの
夢を追いかけて
生きているだけならば
儚すぎる
何故にわたしは
生まれてきたの
何故に心が淋しがるの
香港 Honkon/Hong Kong - Teresa Teng 邓丽君/テレサ・テン
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