tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

久しぶりに家で一人でゆっくりと、と思ったのも つかの間

この間からのコロナ騒動で、半月ほど必ず誰かが家にいて、ひとりゆっくりと過ごすことがなかったのですが、今日はみんな仕事、学校、保育所と出かけて家の中がとても静かで、ゆっくり過ごしていましたが、突然母親から電話があり、日常生活用品を買いに連れていってほしいとのことでした。今日は特別予定もなかったので、近所に出来た新しいダイソーに連れて行きました。ダイソーはいくつか近隣にありますが、流石に新しいダイソーの品物は他のダイソーと違って新しいものがいろいろありました。母親は何でも買いたがる性分なので
あれもこれもと探している後をついて回りました。要るものと要らないものを区別しながら
店内を回りましたが、結局なんだかんだと3000円以上買い物して、ストレス発散できたと言われれば良かったねとしか言えず。その後実家に送りましたが、家に着くなりどこか行くところないかね?と言い出したので、まだ紅葉していないことを伝えて帰ってきました。