tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

昨日の疲れがどっと出ている  歳かな

昔から車の運転は嫌いではなく、昨日は全く平気だつたのですが、やはり歳なのと、多発性硬化症の疲労感が重なって、午前中は何もせず、youtubeを観ながらぼーっとしていました。午後2時になりますが、身体を休めています。外はいい天気なので海でも行こうかと思うものの思い切りがつきません。このまま夜を迎えるのはもったいないと思うのですが、無理せずに体力回復に努めます。