暗中模索、どうしたい どう生きたい (独り言)
福祉の仕事から離れ、仕事が出来なくなってからまもなく1年になります。
自分の人生の中で一番変化のない、しかしながらある意味苦しい1年を送ってしまいました
病気の進行により一日働けない身体になってしまったが、家族は孫を見てくれればいいと言ってくれるが、それも一つの生き方だと思います。でも何かが引っ掛かります。じゃあ、どうしたい・どう生きたいと考えると暗中模索です。入院時に誤嚥性肺炎を起こしましたが、
今起こりうる最大の問題は、誤嚥による窒息です。喉の反射の喪失に加え、喉頭蓋が機能不全を起こしています。逆流性食道炎もあり、夜寝ている時も多量の胃液が上がってきてそれが気道に入り窒息しそうになることもあります。薬と上体を起こして寝ることぐらいしか今は対応がありません。病院もお手上げです。それでも、自分は何かしたい、人のために生きたい。家族や孫のために生きるのは当然ですが、天が与えてくれたこの病気を生かしながら、残りの人生をどう生きるべきか暗中模索です。明日かもしれない、まだまだ先かもしれませんが悔いのない人生を送りたいと思います。
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