tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

久しぶりの秋晴れ

朝早く起きて、空を見上げると星がきれいに見えました。昨晩はかなり冷え込んだので、大気が澄んでいたのだと思います。外に出て山の方角を見ると、うっすらと山脈の影が浮かびあがり、何とも言えない神秘的な感じでしばらくの間見入っていました。写真をとも思ったのですが携帯では残念ながら綺麗にうつりませんでした。
明るくなってから再度外に出てみたら、山の上部が雪化粧をしていました。ついに雪との挌闘の季節がやってきました。