tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

来年4月から電気料金平均45.84%値上げ あり得ない(北電)

体調がやっと安定した所に、体調が悪くなるようなニュースが飛び込んできました。ただでさえ物価上昇で大変な時に、電気料金が今の1.5倍となるようです。国が補助を出すような状況でタイミングが悪すぎます。ホームページで検索してみると、非常に解りにくい説明をしています。かといって電気がないと生活できない世の中なのでより一層の節電を要することになります。寒い時期は灯油やこたつ等で何とかなりますが、病気の特性上、温度が上がるとウートフ症状といって症状が悪化します。冷房の季節まではまだ間がありますが、夏場をどうするか考えると気が重くなります。(北陸電力です)