tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

一昨日の夜中、ホタルイカの身投げがありました。

通常ではほとんどないことですが。年に数回、ホタルイカが岸に押し寄せます。砂浜に打ちあがったものは砂をかんでいて食べれませんが、とても幻想的な光景がみられます。波打ち際が青白く光ります。県民でもなかなか見られない光景です。