tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

今日は一人で海釣りに行ってきました。

朝4時に目が覚めて天気も良さそうなので海釣りに出かけました。
釣り具屋に寄って、餌を買って一番近い漁港に行きましたが、なぜか魚がいないようで釣り上げている人がほとんどいませんでした。自分もそのうちの一人です。でも半日ほど日光浴を兼ねて潮風を浴びながらリフレッシュしてきました。昼頃には暑くて体温が上がり始めたので撤収してきました。漁港からは山が綺麗に見えました。