tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

急に熱発、自宅静養

昨日の朝方、目が覚めると急に悪寒がして熱発しました。原因はおそらく。急激に気温が下がりましたが、夜は眠剤を飲んで寝ているので目が覚めず、寝具を着ずに寝ていたので風邪をひいたのだと思います。
頭部と鼠径部をクーリングして一日寝て過ごしました。夕方には下がりましたが、痰が多く出ているので、誤嚥による肺炎が恐いです。多分大丈夫だと思いますが月曜日に定期受診で
採血をするので、解ると思います。肺炎は解熱剤を内服しても薬の効果がきれると熱がまた上がるので、肺炎の可能性は低いと思います。
インフルエンザやコロナも考えましたが、外出はほとんどしておらず。マスクもきちんと着用しているので可能性は低いと思います。熱も下がったので週末は大人しくしていようと思っています。