tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

タイヤ交換を慌ててしなくて、大正解

入院前にノーマルタイヤを新しく買い替えるつもりでいましたが、昨日の雪は予想外の降り方で、変えていなくて大正解でした。天候が安定するまで先送りにすることにしました。息子曰く、退院後で十分でないかとのことでそうすることにしました。今年は解りませんが、毎年、桜が咲く頃に一度雪が降ります。なので3月22日に入院してから、退院後にタイヤを買い替えして履き替えることにしました。
体調は相変わらずで疲労感が強いですが、あまり動かないようにして入院日まで持たせるつもりです。
話は変わりますが、今年から下の孫が小学生になります。この間まで小さかったのが、あっという間に小学生です。上の孫が集団登校の班長になり、下の孫が一緒に登校することとなりますが、小学校まで結構距離があるのでちゃんと歩けるか心配です。