tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

昨日、やっと入院日が決まりました。今朝はうっすら雪化粧

昨日、やっと病棟医から電話連絡が入り、入院日が決まりました。やはり病棟が混んでおり
なかなか空きをとるのが難しい状態だったとのことでした。3月22日からの入院治療となり、3月18日の定期受診日に入院予約を入れることになりました。やっと予定が組めるので
精神的に楽になりました。昨日の午後から天候が崩れ、今朝はうっすら雪化粧です。被災地の方々、寒さで体調を崩されなければいいなと思います。