tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

突然、爆発〰️💣️💥

普段は冷静に過ごせるのですが、今回の入院でまだ1週間しかたっていないのに、4回目の部屋変わってほしいには、いささか頭にきて担当医を怒ってしまいました。多発性硬化症の高次脳機能障害で、感情のコントロールが上手く出来ないことがあります。いろいろなことを一度に処理しきれなくなります。とは言え、医者を怒ってみても仕方ないんですが。病院を変えるのなら、簡単ですが、そうも出来ず。頓服をもらって飲んで寝ようと思います。反省