tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

作業のブログ記事

作業(ムラゴンブログ全体)
  • おはようございます。作業所には慣れたものの・・・

    おはようございます。作業所には慣れたものの、週末に半日ずつ身体を動かしたり、趣味を復活させようと海釣りにいったものの、その後の疲労感が蓄積して体調を崩し気味です。多発性硬化症の疲労感は蓄積されるものといきなり起こるものの2種類あります。作業所に行くことを中心に考えれば、その他の時間は疲労感が強く何... 続きをみる

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  • 今日の作業はトイレの配管修理

    作業内容は、理事長の事務補助と利用者の相談相手となっていますが、昨日の帰り際、トイレの配管からの水漏れが起こり、トイレが水浸しとなっていました。とりあえず、水を元栓で止めて「明日、修理しよう」となりました。今日は朝から配管を外してゴムパッキンを交換しましたが、完全に止まらず、何か忘れているのではな... 続きをみる