tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

相談のブログ記事

相談(ムラゴンブログ全体)
  • 今日は病院の定期受診日で、また一日がかりです。

    先週の月曜日は胃瘻のペグ交換で半日で痛い目にあってきましたが、今日は高次脳機能検査で頭が疲れます。いつもの予約は10時頃なのですが、今日は9時なので7時には家をでないといけません。最近の物忘れの酷さと身体の痛み、症状も相談してこようと思っています。 特に物忘れについては。何ともならないと思うのです... 続きをみる

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  • 昨日の胃瘻のペグ交換の相談の際に

    大学病院はかかりつけてから、かれこれ8年ほどになるので、結構いろいろな場所で顔を覚えられているので、いろいろと面倒なことはなくそういう面では楽である。 しかし、午後から別の総合病院へ胃瘻のペグ交換の相談に行った際、地域医療の窓口で相談していて、で患者様は現在どんな状態ですかと(笑)自分ですと言うと... 続きをみる