毎晩のようによくみる夢 (気持ちと身体のバランス)
最近、毎晩のように仕事をしている夢をみます。もう働ける状態ではなく仕事を辞めてから1年近くたつのに。人間は働けることが日常生活の中でどれだけ大切か考えさせられます。
きちんと睡眠をとるために睡眠薬や安定剤を飲んでいますが、今までは気を失う感じで夢もほとんど覚えていない状態だったのに、最近は仕事の夢をみて突然目が覚めます。福祉関係の仕事では、障害者の安全管理や高齢者の容態の急変等、命に関わることも多くあり、そんな緊急事態の際の夢をみます。目が覚めてからしばらくは夢の続きで、一呼吸おいてから現実を理解するような状態です。仕事をして働いている時は、嫌なことがあったり、仕事に行きたくないと思う日があったりしますが、人間は働い自分や誰かのためや会社のために頑張ることで生きている充実感があるのだと思います。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。