tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

今年も残すところ、あと3日

昨年の11月末に仕事を辞めてから、あっという間に1年が経ちました。何をして過ごしていたの考えてみたのですが、あまりよく覚えていません。治験で3回入院したのは覚えていますが、毎日何気なく過ごしていても時間は過ぎていくことに改めて気づきました。最近はクリスマスや正月の買い物等で年の暮れだと感じました。
来年のカレンダーを買ってきて部屋に貼りましたが、文字が書き込めるものでないと用事を忘れてしまうので、大きめのカレンダーを購入してきました。