tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

昨日の午前中は天気が良く、今晩はホタルイカと思ったが・・・

昨日の午前中は気温も上がり、南寄りの温かい風がふき、絶好のホタルイカ日和となるはずでしたが、午後から天候が崩れ雨が降り出しました。こうなるとホタルイカの身投げは水温や波の高さ、海水濃度の変化によりしばらくはありません。今週末の天気に期待です。ただゴールデンウィークに入るので海は人だらけとなり、ホタルイカより人が多くお祭り状態になります。そのため人があまりいないポイントがあるので、そこ狙いで息子とラストトライに行ければと思います。
話は変わりますが、昨日息子が出張先から電話をしてきて、ホタルイカの採れなかった話題から、家のことになり玄関ドアの汚れについての話になりました、以前に玄関ドアの掃除・クリーニングをしてティックトックにアップした所、18万以上の再生回数となり自分でも驚きましたが、その後息子夫婦が、ドアの剥げた部分にスプレーをかけ何とか見栄え良くしようとしたらしいのですが、養生テープ等をせずにスプレーしたものだから、黒い玄関ドアがマダラ模様の部分が出来てみっともなく、ずっと気になってはいたのですが、せっかく息子夫婦が頑張ってやったのに手を加えるのはと思って我慢していたのですが、思い切って息子に玄関ドアの掃除と修理をすることを伝えたらやってほしいということになり、どうしてあんなことになったのかを聞くとやってみたけど上手くいかなかったとのことでした。そんな話をしていたら、台所の勝手口のドアの窓も壊れており交換しなければならないと思っていたらしく、玄関ドアと勝手口のドア2枚の交換を考えていたらしく、ついでに何とかなるものなら何とかしてほしいと言い出しました。勝手口のドアの窓は上下スライド窓になっておりストッパー部が壊れていて修理不可能でしたが、お金をかけることも勿体ないので最初はテープで固定したものの見栄えも悪く、開かない窓も困ると思い、いろいろと考えてから半所のホームセンターで材料を買ってきて、全く別の形状の新しい鍵を取り付けました。
玄関ドアも養生テープを買ってきて塗装し直し綺麗に清掃しました。流石に疲れて午後からはダウンでした。


           

清掃・修理・塗装前




清掃・修理・塗装後