tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

大雪となっていますが、能登半島地震の被災地が心配

関東等も大雪となっていますが、自分の住む北陸も午後から降り始め、あっという間に積雪となりました。水分を多く含んだ雪なので、能登半島地震の被災地の被災した住宅がさらに崩壊する可能性があり心配です。また気温はほぼ0℃に下がっているので避難所に避難されている方々も寒い思いをしておられると思います。これ以上積雪が増えて家屋倒壊等が増えないことを祈ります。また普段、雪に慣れておられない方々は、転倒等をしてけがをしないようにしてください。
自分は昨晩よく考えて、入院を待つ生活をするのではなく、今できることをしようと思うように切り替えていくことにしました。本日は母親が腰痛で動けないというので、母親の病院の付添いをしてきました。