tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

今日は息子夫婦と買い物に行きました。

本当は孫達が行ければ良かったのですが、学校と保育所だったので行けませんでした。
でなんの買い物かというと、今流行りのポケモンカードです。しかも開店前から並んでまでして。次々と何店舗も周り、大量に買い込んできました。今の時代のポケモンカードは昔の仮面ライダーカードのようなものですが、違いは少量のプレミアムカードです。平日の昼間に大人ばかりがカードを買いに並んでいる異様な光景でした。一人何個までと決まっているので、連れ出された感じです。午前だけでしたがくたびれました。