tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

独り言


物価高と言われていますが、世界的規模でのいろいろな要因により、物の値段が上がっています。特に円安に関しては、円の価値が下がっており日銀が為替介入しても収まることは容易ではないと思います。そうした中、日本に来日する外国人の多くが安いの連発。日本の給与所得が上がらない限り解決はなかなかあり得ないと思われます。岸田首相が投資を掲げていますが株価も下落する一方で、ほんの一握りの人しか収益を上げれていません。米国の
S&P500(今まで確実と言われていた投資)も下落しています。
政府はもっと真剣に国民の生活を考えることが今の最重要課題だと思います。
ある調査によると国民の90%以上が、生活が苦しくなったと言っています。