tera-sanのブログ

人に伝わりにくい多発性硬化症患者の想いや苦労

自分は4歳の時に急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群(川崎病)になりました。この病気が多発性硬化症のトリガーとなったのではないかと言われています。医師からはあとは本人の生命力と言われたそうです。その後、中学生の時に全身脱力で入院しましたが原因不明のままで回復しました。
20代後半で左半身の麻痺と視野欠損で入退院を繰り返し。多発性硬化症の診断を受け現在に至ります。

おはようございます。昨日からの雨はあがりました。

昨日は一日雨が降っていましたが、今朝は雨があがり、曇りです。
やっと今日と明日休みになりましたが、やはり体力的にも精神的にも働くのには限界を感じています。そう考えると現在の作業所の利用者さんは偉いなと思います、障害があっても毎日通って、少ない工賃でも頑張っておられます。まだ利用者さんは知りませんが、今月から工賃ですが時給にして10円上がります。多分喜ぶんだろうなと考えると嬉しく思えます。

明後日は病院の定期受診日です。そろそろ入院の話もあるのかなと思います。今作業所に通っているのは、病気に対する悪あがきなのかなと思ったりもします。生活パタンはだいぶん変わったのですが、作業所に通うだけの毎日で、自宅では疲れ果てて寝るだけです。ブログの更新は朝にしています。周りからは、そんな身体の状態で働ける訳ないのだから辞めたほうがいいと言われていますが、もう少し頑張ってみようと思います。